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会社案内

・代表挨拶
・会社概要
・沿革  

代表挨拶

私共「㈱ヒガシ電子工業」は1981年の創業より、一貫して顧客様のメリットを最大化することを日々の目標に、『半田の技』の経験を積み重ねて参りました。

技術の成長には決して近道はございません。
ひたすらに一見同じように見える作業に少しずつの『小さな変化の選択肢』を見つけ、『工夫』と『改善』を繰り返しながら常に進歩した技術をご提供しながら顧客様との信頼関係を醸成して参ったと自負致しております。
そしてまた、その為に、社員一人ひとりが適材適所にて実力がいかんなく発揮されているかを、中長期的に社内にて確認し合って参りました。

そうして、全社的に身に付けることができた技術・方法に敢えて新しい疑問を見つけ、さらに合格ラインを引き上げ続ける為に、また顧客様からの進行形のご要望の宿題にも包括的にお応えする為に、常に社内のチームが有機的に変化し、課題の昇華を共通の目標として社員一丸となって取り組み続けております。

現代益々、機敏な変化が求められています。
それはもはや意識の問題ではなく、「目に見える進化」を伴った、企業としてのまた企業人としての成果を生み出し続けることです。
その為に、まずは先人の教えを守るところから始まり、習得できたらその型を破る。
最終的には独自に発展させ、型から離れた己のスタイルを確立する。
この一連の流れ=『守・破・離』が今こそ大切だと考えています。

私たちは『人の手わざ』の限りない可能性を追求し、ここ内灘町でMade in Kanazawaにこだわり、地道に改善し続ける『技術の進歩の成果』を皆様にご提供できるようにこれからも日々精進して参ります。

株式会社ヒガシ電子工業
代表取締役  東 裕三

会社概要

社名 株式会社ヒガシ電子工業
代表者 東 裕三
設立 昭和63年3月1日
本社所在地 石川県河北郡内灘町大根布一丁目379番地
TEL 076-286-2795
FAX 076-286-4570
資本金 1,000万円
決算期 2月
従業員数 22名
代表者 東 裕三 1981年3月9日生まれ
主要取引先 アール・ビー・コントロールズ株式会社
ライオンパワー株式会社
中野ハーネス工業株式会社
取引先銀行 北陸銀行 金沢問屋町支店

沿革

昭和56年10月
東誠三が自宅にて創業。
点火装置等を生産し、R社との取引を開始。
創業者回顧録
M社の暖房器具用の点火装置組立
M社の暖房器具用の点火装置組立(3,000台/日)をご依頼頂くも、当時 当社には半田槽も無く、人数はわずか7~8人の体制でした。
とてもご要望にお応えできる状態ではなかった中、当社にとって初めて内職社員の活用をいたしました(最多時で44名体制)。
この出来事が、現在の半田槽導入による一貫生産体制と、パート・臨時社員の積極活用による対応力の礎を作りました。
昭和63年3月
有限会社ヒガシ電子工業を設立(資本金1,000万円)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平成2年

現住所に移転し、業務を開始
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
平成21年 創業者回顧録
新型インフルエンザの世界的流行により、空気清浄器用イオン発生装置の需要が大幅に高まる中、急遽 取引先より、15,000台/日の増産協力要請を頂きました。
ご担当者様からの「難しいことは分っているが…何とか対応できないか」という言葉に、当社として初めての試みとなる「24時間稼働」を決断しました。逼迫した納期の中、人員手配も難航しましたが、貴社ご担当者様との日々のすり合わせ・進捗報告、パート・臨時社員の導入、設備の移管、現場での徹底した工程管理で、納期の遅れもなく対応させて頂くことができました。
また、当社においても24時間稼働のノウハウ構築が図られたことで、より柔軟な生産体制にお応えすることが出来るようになりました。
イオン発生装置 手動機2台・自動機1台移管 7000台/日(9月) → 自動機2台目移管 24時間体制にて生産開始 11000台/日(10月) → 自動機3台目移管 15000台/日(11月)
 
平成24年4月
株式会社に改組し、株式会社ヒガシ電子工業に改称。
創業者 東誠三が相談役に、東裕三が代表取締役に就任。
 
 

 

平成28年
ヒガシ電子工業 第二工場竣工